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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

ITS06-01

ITS産業動向に関する調査研究報告書 -ITS産業の最前線と市場予測2006-

 我が国のITS(高度道路交通システム)は、1996年7月にITS関係5省庁による「ITS推進に関する全体構想」が発表されて以降ナショナルプロジェクトとして順調に発展してきた。特にカーナビゲーションを中心とするドライバへの情報提供サービス分野やACC(車間距離制御システム)などの運転支援システム分野、ETC(自動料金収受システム)関連分野でのここ数年の技術やサービスの進展は目覚しいものがあり、ITSはまさに実用化段階に入ったという感がある。
 現在、ETCやVICSなどインフラが必要となるシステムに関しては、国の積極的な投資により前倒しで整備が進み、それに対応した車載器が順調に普及しており、安全運転支援システムに関しても高度なシステムが実用化され、普及し始めている。ITS実用化に向けての活動は一段落した感もあるが、道路交通に係る安全・環境問題は未だ抜本的には解決されておらず、産業面での発展も当初期待したほど進展しているとは言えない現状である。一方、今年始めから、世界一安全な道路交通社会の実現を目指した官民共同の取り組みが始まるなど、今後の大幅な発展を期待できる動きも出てきている。
 ITSは様々なサービスの展開によって社会を変えていくセカンドステージを迎えたが、今後ITS産業を期待通り発展させていく上では、ITS産業の現状と課題をしっかりと把握した上で官民が力を合わせ的確な対応を行っていくことがますます重要になってきている。
 (財)日本自動車研究所(以下、JARI)では、ITS産業の現状を把握するとともに、今後の発展に向けての課題を抽出するため、「ITS産業動向調査研究会」を設置し、1998年度から調査活動を行っている。
 本調査は、JARIの自主事業として実施しており、賛助企業とITS関連アナリストからなるメンバーが、ITS関連企業、関係省庁、関係団体などに対してアンケートやインタビューを行い、独自の分析を加えた上でまとめたものである。
 今年度は、基本的には昨年度までの調査項目・調査方法を踏襲する形で、現在発展途上にあるITSサービス分野を4つのカテゴリに分けて調査を行ったほか、車載通信システムなど、今後発展が期待できそうなITS関連技術やサービスについての調査を5項目加え、今後の発展の方向を探った。
 また、今年度の特徴として、特に最近動きが著しい安全運転支援分野での調査分析を充実させるとともに、ナビゲーション分野に関して、海外市場の動向を含めての調査分析を試みている。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

ITS06-01

事業種別 / Type of Business

自主/Inhouse

発行年月 / Date of Issue

2006/10

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

調査研究/技術動向調査
ID:6798
 

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