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2018.07.24
高速道路における走行映像の収集・分析を開始します
一般財団法人日本自動車研究所では、運転行動データの収集を目的に、高速道路における走行映像の収集を行います。
調査の目的
本調査では、ドライブレコーダを搭載した車両で高速道路を走行し、車両周辺の走行映像を収集します。収集した映像から、周辺の車両との距離や相対速度などを数値化し、基礎データとして保存します。収集された映像は、上記データの数値化後にそれぞれ破棄しますので、保存されるデータに個人を特定可能な情報は含みません。
数値化前の映像は、弊所の分析スタッフおよび関係者のみが閲覧できることとし、外部へ提供することはありません。なお、成果公表等に事例として映像を提示する必要が生じた場合には、個人が特定できないよう加工して使用します。
映像収集期間
・2018年8月~2018年9月
映像収集場所
・首都高速、大阪/名古屋の環状線など
・東京外環道、圏央道など
・東名高速、中央道、関越道など
撮影用車両台数
2台
撮影用カメラ台数
1台(車両1台あたり)
映像の保存期間
2019年3月まで
本件に関するお問い合わせ先
調査に関するお問い合わせにつきましては、以下アドレスにお願いいたします。

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